VS 2008で今後行っていく予定の1つですが、よく報告される問題のバグ修正をまとめてパッチにし、それをもっと頻繁にリリースしようとしています。本日、VS 2008およびVisual Web Developer Express 2008のWebシナリオで報告されているいくつかの問題に対応したホットフィックス・ロールアップを出荷いたします。
ホットフィックスの詳細
ここからこのホットフィックス・ロールアップをフリー・ダウンロードして頂けます。 (2.6MB あります。)
修正された問題点は以下の通りです。:
HTML ソースビューパフォーマンス
- サブプロパティのレベルが2つ以上あるカスタムコントロールを配置しているページで入力しようとする時に数秒間ソースエディターがフリーズする。
- “コードの表示” Webアプリケーションプロジェクトで右クリックからのコンテキストメニューコマンドからの表示に時間がかかる。
- 大きいHTMLドキュメントを開くときにVisual Studioの動作が非常に遅い。
- Visual Studioには特定のタグで大きいHTMLファイルを処理する時にリスポンス的な問題がある。
- HTMLをたくさん選択した場合に、TabおよびShift+Tab (インデント・インデント無)の操作が遅い。
デザインビューのパフォーマンス
- 特定のページタグの構成でデザインビューで入力が遅くなる
HTML 編集
- 有効化が設定されていてもClass または CssClass 属性の後にダブルクオテーションが挿入されない。
- ServiceReference 要素が現在のWebページにポイントされている時
Visual Studioが落ちる。
JavaScript 編集
- JavaScript ファイルを開いた時、クライアントスクリプトの彩色化が数秒遅れることがある。
- 現在の編集行の前に空文字列プロパティがあった場合、JavaScript のインテリセンスが動作しない。
- jQuery が使用されている場合JavaScript インテリセンスが動作しない。
Web サイトビルドのパフォーマンス
- WebサイトプロジェクトでBinフォルダに多くのアセンブリや.refreshファイルがあるとビルドが非常に遅くなる。
インストール時の注意事項
上記のパッチをダウンロードおよびインストールされる際の詳細については、
ここのブログ投稿をお読みください。特に、Windows VistaでUACを有効化されている場合は、 必ず"c:\" 以外のディレクトリでパッチを解凍してください。(そうしないと、アクセス不可エラーになります。)
ホットフィックスがきちんとインストールされたかどうか確認される場合は、VS 2008を起動し、ヘルプ->バージョン情報を選択してください。そこに“Microsoft Visual Studio Team System 2008 Team Suite – ENU (KB946581)”の入力があるかどうかをご確認ください。
もしパッチを削除される場合は、コントロールパネル -> プログラムの追加と削除で、Microsoft Visual Studio 2008 (または Visual Web Developer Express 2008) の下にある“Hotfix for Microsoft Visual Studio 2008 – KB946581” を選択して “削除”をクリックしてください。
まとめ
当然全くバグが無い状態で出荷したいと思ってはおります。もし現在問題に直面されている場合、それらが今回のホットフィックスで早急に解決されれば幸いです。これらの問題点をご報告して頂いた方々、また過去数週間に渡ってこれらの修正のご確認を行ってくださったお客様の方々に御礼申し上げます。
注:今後Web開発時にVS 2008の機能で問題に直面された場合は、www.asp.netのVS 2008 フォーラムで都度ご質問ください。VS Web ツールチームはこのフォーラムを積極的に監視しておりますので、サポートさせて頂けるかと思います。
Hope this helps,
Scott

※本翻訳に関しまして、Scottさんにはご了承頂いております。